少佐が二人のために対のアクセサリを作らせて、二人で肌身離さず身につけるというファンフィクがありました。どんな宝飾品かというと、少佐用には大粒のティアドロップのアクアマリンのペンダントで、石に薔薇の彫りこみのあるもの。そして伯爵用には同デザインのエメラルドで、彫りこみの模様はもちろんイノシシ。
地下鉄のなかで読んでて膝が折れそうになりましたが、ふと己を鑑みてどっと冷や汗。猪のレリーフの玉(翡翠)のチョーカー、確かに持ってます。ときどき週末につけてます。あっはっはー。猪を首にぶら下げた女なんて、なかなかいませんよ。どこかにいたら、それはわたし。
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進捗。
(1) 2382語 44% まで終了
(2) 18452語 44% まで終了
(3) 4262語 44% まで終了
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おそろいの何かを互いに身に付けさせる、身に付けたいというのは女性的な感覚だと思いますが、ここまでこれ見よがしなのは外国ならではのような印象を受けました~。
返信削除私個人も嫌いではないですが、うーん、書くとしたら
少佐:軍の認識票と一緒に下げても違和感のない小さなトップの男性的なもの。飾り気のない、素っ気無いもの。ウラに小さな小さなサファイア付。
伯爵:これ見よがしのエメラルドの(以下略)
犬の首輪につける鑑札ネタというのなら、Anne-Liにありますね。
返信削除(dogtag, Klaus): Property of Earl Dorian Red-Gloria
クラウスについている鑑札「ドリアン・レッド・グローリア伯爵の財産」
(dogtag, Dorian): If arrested, return to Eberbach
ドリアンについている鑑札「逮捕した方はエーベルバッハまでご送還ください」
xxxにちなんだアクセサリ、女性はそういうの好きですよね!