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このサイトについて: 私自身が30年来のファンであり、また海外のslash fandomの一角で80年代から現在に至るまでカルト的な人気を擁する、「エロイカより愛をこめて(From Eroica with Love)」を題材とした、英語での厖大な二次創作群を紹介・翻訳しています。サイト管理者には原作者の著作権を侵害する意図は全く無く、またこのサイトにより金銭的な利益を享受するものでもありません。「エロイカより愛をこめて」は青池保子氏による漫画作品であり、著作権は青池氏に帰属します。私たちファンはおのおのが、登場人物たちが自分のものだったらいいなと夢想していますが、残念ながらそうではありません。ただ美しい夢をお借りしているのみです。

注意事項:
 原作の内容を大幅に逸脱し、男性間の性愛を主題にした明らかに性的な内容を含みます。不快感を覚える方は画面をお閉じ頂けるよう、お願い申し上げます。

2011/11/22

萌えつれづれ


「この私がこんなにべた惚れなのにあの男は任務だ任務だって、あんなにつれない!」「このおれがいても立ってもいられない気分になっとるのにあの男はよそでつまみ食いばかりしやがって、許せん!」お互いが自分のほうがより多く相手に惚れてると思ってて、そのことを忌々しく感じている関係萌えな同士はこちらにいらっしゃいませんか?


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「どうして伯爵のことがそんなに気にかかるんですか」って思いつめた顔と声で尋ねてくるZくんを妄想。学園モノ少女漫画かい!と突っ込みを入れていただける同士を募集中です。


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覚悟を決めて押し倒したつもりが、経験値の絶対的な差からあっさり形勢逆転されて、あれ?あれ?あれ?ってなってるうちに「怖がらなくていいよ、痛いことはしないからね」と優しく念を押されて、おれは怒りで怒髪天なのか単に赤面してるのかどっちなんだとうろたえている間に服は一枚残らず剥かれたよ、という少佐萌えな同士にはBasilLeavesさんから熱い支援のメッセージが届く可能性があります。


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「私の魅力に何が足りないんだろう?」と巻き毛をかきむしりながら鏡の前でひらひら服やら露出服やらをとっかえひっかえした翌日、少佐が服を買ってくれるというので全身を幸福感に浸しながら蝶のように風船のようにフワフワと少佐の後ろをついて行くと、無骨な登山ショップに連れ込まれて上から下までがっつり色気ゼロな登山服をそろえられ、そのままハードなトレッキングに連れ出されて愕然としつつピッケル片手に山道を登る伯爵には萌えませんかそうですか。でも山小屋で二人っきりの夜のおまけ付。

2 件のコメント:

  1. 僕は一番最初と一番最後のふたつにフラグがたちました。フラグ立ちました(大事なことですので2回言う)

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  2. 4は村雨さんち路線だなーと思ってました。(まちがってもきさらぎ路線ではない)

    ばじる本命はみっつめw なにしろ少佐受だし。

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