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このサイトについて: 私自身が30年来のファンであり、また海外のslash fandomの一角で80年代から現在に至るまでカルト的な人気を擁する、「エロイカより愛をこめて(From Eroica with Love)」を題材とした、英語での厖大な二次創作群を紹介・翻訳しています。サイト管理者には原作者の著作権を侵害する意図は全く無く、またこのサイトにより金銭的な利益を享受するものでもありません。「エロイカより愛をこめて」は青池保子氏による漫画作品であり、著作権は青池氏に帰属します。私たちファンはおのおのが、登場人物たちが自分のものだったらいいなと夢想していますが、残念ながらそうではありません。ただ美しい夢をお借りしているのみです。

注意事項:
 原作の内容を大幅に逸脱し、男性間の性愛を主題にした明らかに性的な内容を含みます。不快感を覚える方は画面をお閉じ頂けるよう、お願い申し上げます。

2012/02/24

【海外フィク翻訳】The Beautiful and the Beastly - by Kadorienne

  
  
某さまのところで伯爵をかばって大怪我をする少佐のたまらん絵をみる。たたた、たまらん・・・。→萌える。萌え萌える。萌えっ。→で、反対の立場なら伯爵は少佐をかばうのか?という疑問が提出される。→体の面積が違うからムリという結論になる。(というか誰もあまり期待していない)→伯爵ならどんな大怪我をしても顔だけは無事という意見が出る。→しかし『顔に大怪我をして正視できないような痕が残った伯爵』の話があったなと思い出す。→とっても切ないお話だったので、思い出してはひとり萌え萌えする。→この萌えを皆様にもお分けしたくて一気呵成に訳す。えいっ。萌えっ。


それがこの「美女と野獣」です。かなり初期の、ピリピリした緊張に満ちていたころの二人の設定ですね。ではどうぞ。


  
The Beautiful and the Beastly
by Kadorienne

Achieve of Our Own - The Beautiful and the Beastly
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2 件のコメント:

  1. ももももも萌えた・・・・・

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  2. 村雨公主2012/02/25 4:56:00

    久しぶりにこのblogでみじめ少佐じゃない男前な少佐をみたー!
    かっこいいー!

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