私はやんちゃで男性的な伯爵が大好きだし、夜の少佐は受け専でもいいんじゃないかとすら思ってますが、しかし、冬のお出かけのときに毛皮のコートを伯爵の肩にかけてやるという動作だけは、少佐にやらせてみたいもんだと思います。伯爵は当然のように礼を言うし、少佐は当然のようにその礼を受け流しつつ、自分のコートを着ますね。それからふたりでお出かけです。この場合、絵は再開前でお願いします。
まだ暑いのに、なーにを妄想しとるんだか。私の頭は一年中、やはり春か。
いや、ちょっと待てよ。最初に少佐が着せ掛けたとき、それはやっぱりアクシデントだな。うっかりだ。なにしろちゃんとしつけられたそれなりに上流階級の男性だから、ついつい習慣が出てしまったんだな。それで伯爵が、最初はあっけにとられたような顔をして、それから機嫌が悪くなる。
いや、ちょっと待てよ。最初に少佐が着せ掛けたとき、それはやっぱりアクシデントだな。うっかりだ。なにしろちゃんとしつけられたそれなりに上流階級の男性だから、ついつい習慣が出てしまったんだな。それで伯爵が、最初はあっけにとられたような顔をして、それから機嫌が悪くなる。
伯爵: 「どの女とまちがえた?」
少佐: 「・・・」(自分のしでかした致命的な誤りに、苦虫を噛み潰したような顔)
伯爵: 「その女も金髪なのかい?」
少佐: 「・・・」(黙って耐える)
というきっかけで、習慣になってしまったと、そういう経緯ですな、うんうん。
少佐: 「・・・」(自分のしでかした致命的な誤りに、苦虫を噛み潰したような顔)
伯爵: 「その女も金髪なのかい?」
少佐: 「・・・」(黙って耐える)
というきっかけで、習慣になってしまったと、そういう経緯ですな、うんうん。
伯爵一筋派としては男性的だろうが、女装してようが、毛皮着ようがなんでもLOVEなんですよーえへへ。
返信削除ヨハネのモンクレールな細身のダウン(フード被ってた)
は私のに似ていて、ときめきました。
なんかじみーなファン心理。
そういえば昔、バブリー時は通勤にも毛皮着ていきましたね。
わたし。いまや笑い話ですよね。
私の場合、伯爵は恋愛の対象ではもちろんないので
伯爵が好きなように生きていれば何を着てもなんでも宜しいデス。
ちなみに質問。
少佐ファンの方々は、あの少佐はいただけなかったってのはあったのかな。私は特にいただけなかった少佐は思いつきません。
あ、重要なことを書き忘れた。
返信削除もちろんタキシードで毛皮着ている伯爵は大好物ですよー。男らしい服装で、どこか崩しているともうたまらなくセクシーでデカダンスですー。好き好き!失神しまーす。
そうそう、女顔男であるジョン・ローンが、イギリス男の
妻を女装して演じる映画があるんですけど、ぜんぜん女にみえなくてかえって男っぽく見えるんですー
伯爵は漫画だから女に見えるんだよねー
歴史上の人物らしいのですが・・・このイギリス男って、だまされ続けたらしい。
少佐も同じくらい好きなので返事します。少佐の「あれはちょっと・・・」服、暑いところの観光客に扮するときの丸首Tシャツにジャケットは、やっぱちょっと悲しいな・・・。あ、でも選んでるの執事さんなのかな。「観光客に見える服を用意しとけ」とか命じられて。
返信削除ジョン・ローンの女装といえば「マダム・バタフライ」を思い出しましたが、あれとはちがうの?あれはフランス大使館員(ジェレミー・アイアンズ)をたらしこんだ京劇役者の実話映画化でした。よく出来た映画でしたが、アジア人の私にはジョンローンはどこまでも男性にしか見えず、同じ京劇の女形ものなら同時期に公開された覇王別姫のほうに、私の軍配は上がりました。後にマンダンリン・オリエンタル・ホテルから飛び降りて自殺した、香港の俳優レスリー・チェンが名演しています。
ジェレミー・アイアンズにプライス卿をやってもらうと、すごくいやらしくってよさそうですね。
あーその映画です。
返信削除私の生涯の中で今のところ大爆笑作品ナンバー1ですー。
あまりに衝撃を受けて原作まで読んじゃいましたよ。
Hするときも暗闇にしてたからわからなかったとかいうの。
ありえません。
私、アジア映画は苦手なんですけど、「覇王別姫」と、「ブエノスアイレス」は見ましたよん。
何度も何度も見たのは「アナザーカントリー」ですかねー。「モーリス」はいまひとつでした。話も忘れちゃったな。
ジェレミー・アイアンズですかー。
いいですねー。レイフ・ファインズも好きなのでジェレミーが断ったらレイフでお願いします。