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このフィクの基になった正典(原作)は、番外編の中でも特に人気が高い一作です。あの体験が伯爵にとってどういうものであったかには、二つの解釈があると思います。「精神的な傷が残った」「傷は残らなかった」のどちらなのでしょう?
Margaret Priceさんは前者の解釈に基づいてこのフィクを書き、それはたいへん説得力のある解釈であったために、私はしみじみと感慨深くこの前後編を訳しました。一方、後者の解釈はいかがでしょう。以前どこかの掲示板で、「あの体験は伯爵にとっては、『水の中にある綺麗なものを取ろうとしたら手が濡れた』程度の感覚であって、大して気にも留めていないはず。」という書き込みを読み、これはこれで膝を打った記憶があります。
どう思われますか?
私としては、プライス卿はうまくやったなーみたいな感じはしますが、その後の伯爵の人生に影をさしたような気はしませんよね。番犬くらい?
返信削除あんなこと日常茶飯事な感じ。
幼かった自分の愚かな行為への反省を、その後の自己鍛錬に向けてますよね。その辺は普通ですが、鍛錬の目的が普通じゃないよな。素敵。
貴族の青い血を受け継ぎながらも、自己の短い人生を好きなように生きているまさしく快楽伯。
ジェイムズ君と少佐がいなければ、もうどうなっていたのかと
わくわくしつつも、あー良かったとも思います。
しかしー、すごい収入がありながら何に使っているのであろうか・・・ニコリーニさんへの支払いも何千万とかなの?生きているかもしれない伯爵パパへの仕送りとか億単位?
庶民は変なことが気になります。
あー、伯爵のことを書いてたら大事なことを書き忘れました。
返信削除この作品のしたの部分。
少佐の部分のほうが100倍くらい衝撃を受けました。
こんなことを考えることはとにかくすごいことだと。
私としては、プライス卿はうまくやったなーみたいな感じはしますが、その後の伯爵の人生に影をさしたような気はしません。番犬くらい?
返信削除あんなこと日常茶飯事な感じ。
幼かった自分の愚かな行為への反省を、その後の自己鍛錬に向けてますよね。その辺は普通ですが、鍛錬の目的が普通じゃない。素敵。
貴族の青い血を受け継ぎながらも、自己の短い人生を好きなように生きているまさしく快楽伯。
ジェイムズ君と少佐がいなければ、もうどうなっていたのかと
わくわくしつつも、あー2人に出会って良かったとも思います。35年も付き合えてます~。
しかしー、すごい収入がありながら何に使っているのであろうか・・・ニコリーニさんへの支払いも何千万とかなの?生きているかもしれない伯爵パパへの仕送りとか億単位?
庶民は変なことが気になります。いつになったらバブリー伯爵が復活するのであろうか。
このブログ、ときどきコメントの書き込みが即座に反映しないことがあるんですよね・・・。
返信削除私もプライス卿のことはトラウマになっていたとは感じませんでした。っていうか、あれが初回じゃないだろうと。少佐の件は衝撃でしたか。英語フィクにおいては「またか」って感じですが。そうすると、kisaragiさんには後半も衝撃かも。
英国の爵位は終身制だそうなので、伯爵が爵位を持っているということは、パパはもういないと思ってました。いても問題なく関係よさそうですけど。