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このサイトについて: 私自身が30年来のファンであり、また海外のslash fandomの一角で80年代から現在に至るまでカルト的な人気を擁する、「エロイカより愛をこめて(From Eroica with Love)」を題材とした、英語での厖大な二次創作群を紹介・翻訳しています。サイト管理者には原作者の著作権を侵害する意図は全く無く、またこのサイトにより金銭的な利益を享受するものでもありません。「エロイカより愛をこめて」は青池保子氏による漫画作品であり、著作権は青池氏に帰属します。私たちファンはおのおのが、登場人物たちが自分のものだったらいいなと夢想していますが、残念ながらそうではありません。ただ美しい夢をお借りしているのみです。

注意事項:
 原作の内容を大幅に逸脱し、男性間の性愛を主題にした明らかに性的な内容を含みます。不快感を覚える方は画面をお閉じ頂けるよう、お願い申し上げます。

2013/06/21

7月のラインナップを簡単にご紹介



 

71日アップのひとつめは、二人がくっつく前のお話。とってもアナクロな設定なので、初期の初期のふたりで脳内再現を楽しみましょー。

78日アップのふたつめは、ふたりがくっつく瞬間のお話。なんだかねー、きっかけってほんとにこういう感じなのかも。私は皇帝円舞曲のあたりの絵で楽しみました。

715日アップのみっつめは、二人がくっついた後のおはなし。これはは確かにあるかもwという読後感です。再開後の絵で駄々っ子を思い浮かべて、にやにやしました。


以上みっつは特につながっているお話ではありません。まったく別々の短編(というよりは断片)です。


722日アップのよっつめは、もうちょっとボリュームのある長さです。たいへんシリアスです。ただ今翻訳奮闘中。始終受け風味の少佐なのですが、最後はいきなり挽回してかっこいいのです。(でも”口だけ大将”なのかも)


729日アップのいつつめは、よっつめ↑の谷間に咲く白百合のような乙女クラウスの埋め合わせの意味も込めて、(ネタバレ注意)女のおっぱいが好きで、超ふてぶてしく粗暴な少佐のお話です。←でも基本受けなんです。私はこの作者のセンスがほんっとに大好き。




ほんではがんばります。


 
 


2 件のコメント:

  1. 数か月前から夜中のブラックチョコレートといった感じで
    少しずつ、大変隠微な楽しみとして、読ませていただいています。ご自作も翻訳も、この年になってこんな楽しみに目覚めるとは……感謝感激です。伯爵マイラブ、みじめ少佐万歳。

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  2. ご訪問ありがとうございます! この歳になってこんな楽しみに・・・、全くその通りです同志よ。
    みじめ少佐まで楽しんでいただけるとは、全く同志ですね。今後ともよろしくお願いいたします。

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